香川の強豪として注目を集める英明高校野球部。2026年は春のセンバツに出場し、夏の香川大会でも経験豊富な3年生を中心としたメンバーが登録されました。
「2026年のメンバーと出身中学を知りたい」「注目選手は誰?」「どんな野球をするチームなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年夏の香川大会に登録された20人の出身中学、学年、ポジションを一覧で紹介します。さらに、注目したい5選手や投打の特徴、観戦するときの見どころも分かりやすく整理しました⚾
なお、登録メンバーや背番号、守備位置は大会によって変更されることがあります。本記事では、2026年7月25日時点で確認できた夏の香川大会登録情報を中心にまとめています。
英明高校野球部2026メンバー20人と出身中学一覧
まずは、2026年夏の全国高校野球選手権香川大会で登録された英明高校野球部の20人を確認していきましょう。
春のセンバツから背番号や登録選手が一部変わっているため、春と夏の情報を混同しないことが大切です。学年は2026年度の表記で、出身中学は公表されている大会資料や報道内容を照合して掲載しています。
2026年夏の香川大会登録メンバー
| 背番号 | 選手名 | 学年 | 主な守備位置 | 出身中学 |
|---|---|---|---|---|
| —: | — | —: | — | — |
| 1 | 冨岡琥希 | 3年 | 投手 | 香川・三木町立三木中 |
| 2 | 髙田斗稀 | 3年 | 捕手 | 大阪・東大阪市立盾津中 |
| 3 | 松原蒼真 | 3年 | 内野手 | 香川・高松市立龍雲中 |
| 4 | 中條晋太郎 | 2年 | 内野手 | 香川・高松市立太田中 |
| 5 | 榎本侑晟 | 2年 | 内野手 | 徳島・石井町立石井中 |
| 6 | 池田隼人 | 3年 | 内野手 | 香川・高松市立木太中 |
| 7 | 太田丈士 | 3年 | 外野手 | 香川・高松市立勝賀中 |
| 8 | 濱野銀次郎 | 3年 | 外野手 | 徳島・徳島市立富田中 |
| 9 | 松本一心 | 3年 | 外野手 | 奈良・王寺南義務教育学校畠田学舎 |
| 10 | 松本倫史朗 | 3年 | 投手 | 香川・三木町立三木中 |
| 11 | 吉川輝 | 3年 | 投手 | 徳島・徳島市立城東中 |
| 12 | 藤田笙太郎 | 3年 | 投手 | 香川・丸亀市立西中 |
| 13 | 髙本旬汰 | 3年 | 外野手 | 大阪・大阪市立玉津中 |
| 14 | 前田渉 | 2年 | 内野手 | 香川・蓬莱学園中 |
| 15 | 惣田晴塁 | 1年 | 内野手 | 香川・観音寺市立大野原中 |
| 16 | 河野巧弥 | 2年 | 外野手 | 香川・高松市立勝賀中 |
| 17 | 山下颯介 | 2年 | 外野手 | 香川・高松市立国分寺中 |
| 18 | 山畑栞大 | 3年 | 捕手 | 香川・高松市立国分寺中 |
| 19 | 金品智哉 | 3年 | 捕手 | 徳島・藍住町立藍住東中 |
| 20 | 矢野壮馬 | 2年 | 外野手 | 香川・三木町立三木中 |
メンバー表を見ると、3年生が中心ではあるものの、榎本侑晟選手、中條晋太郎選手、前田渉選手、河野巧弥選手、矢野壮馬選手など、2年生も複数登録されています。
さらに、1年生の惣田晴塁選手が背番号15で登録されている点にも注目です。上級生が多いチームで1年生が夏のメンバーに入るのは、それだけ将来性や現在の実力を評価されている可能性があります。
表記が資料によって異なる選手に注意
高校野球のメンバー情報では、旧字体と新字体、学校名の変更、義務教育学校への移行などによって表記が異なることがあります。
たとえば、髙田斗稀選手や髙本旬汰選手の「髙」は、媒体によって「高」と表記される場合があります。また、濱野銀次郎選手は「浜野銀次郎」と掲載される資料もありますが、同じ選手を指しています。
前田渉選手の出身校についても、夏のメンバー資料では蓬莱学園中、春の選手紹介では藤井中とする表記が確認できます。学校名称や資料作成時の表記に違いがある可能性があるため、この記事では夏の登録情報に合わせました。
登録選手は直前の選手変更によって入れ替わることもあります。観戦前に大会主催者や学校の公式発表を確認しておくと安心ですよ。
英明高校野球部2026メンバーの出身地と中学時代の所属
英明高校野球部2026メンバーは、香川県内の中学出身者を軸に、徳島、大阪、奈良からも選手が集まっています。
ただし、出身中学と中学時代の所属チームは必ずしも同じではありません。中学校の軟式野球部でプレーした選手だけでなく、ボーイズ、リトルシニア、ヤングなどの硬式チームに所属していた選手もいます。
香川県内出身者が中心のチーム構成
夏の登録メンバー20人を出身中学の都道府県別に分けると、次のようになります。
| 出身中学の都道府県 | 人数 |
|---|---|
| — | —: |
| 香川県 | 14人 |
| 徳島県 | 3人 |
| 大阪府 | 2人 |
| 奈良県 | 1人 |
20人中14人が香川県内の中学出身で、全体の7割を占めています。地元選手を中心にチームをつくりながら、近隣の徳島県や関西圏の選手が加わる構成です。
特に三木中出身は、冨岡琥希選手、松本倫史朗選手、矢野壮馬選手の3人。勝賀中と国分寺中からも、それぞれ2人が登録されています。同じ地域や中学でプレーしてきた選手が高校でもチームメートになることで、連係を深めやすい面がありそうです。
県外では、髙田斗稀選手と髙本旬汰選手が大阪、松本一心選手が奈良の出身です。徳島からは榎本侑晟選手、濱野銀次郎選手、吉川輝選手、金品智哉選手がメンバーに入り、香川と徳島を中心とした四国色のあるチームになっています。
軟式と硬式の経験者がバランスよく在籍
英明の選手には、中学校の軟式野球部で経験を積んだ選手と、硬式クラブでプレーしてきた選手の両方がいます。
確認できる主な中学時代の所属チームには、高松リトルシニア、高松ボーイズ、高松庵治ヤングストーンズ、東大阪BBCヤング、橿原ボーイズ、徳島藍住リトルシニアなどがあります。
一方、冨岡琥希選手、吉川輝選手、藤田笙太郎選手、金品智哉選手など、中学の軟式野球を経て高校で力を伸ばした選手もいます。硬式クラブ出身者だけに偏らず、異なる環境で育った選手が集まっているのが特徴です。
なお、「出身中学」と「中学時代の所属チーム」を混同すると、学校名が違っているように見える場合があります。たとえば、選手一覧でクラブチーム名が掲載されていても、そのクラブ名が出身中学を意味するわけではありません。経歴を見るときは、この2つを分けて確認すると分かりやすいですよ。
英明高校野球部2026の注目選手5人
2026年の英明は、投手、捕手、内野手、外野手それぞれに経験豊富な選手がそろっています。
なかでも注目したいのが、冨岡琥希選手、池田隼人選手、髙田斗稀選手、松原蒼真選手、松本一心選手の5人です。個人の能力だけでなく、守備や走塁、つなぎの役割まで含めてチームを支えています。
冨岡琥希選手|試合をつくる左のエース
冨岡琥希選手は、背番号1を任される左投手です。三木中出身で、2026年春のセンバツではエースとして甲子園のマウンドを経験しました。
身長180センチを超える体格から投げ込む直球が魅力で、スライダーやカーブなどの変化球も織り交ぜます。速い球だけで押すのではなく、打者の反応を見ながら最少失点で試合をつくれるかがポイントです。
英明は守備や機動力も生かして接戦を勝ち切るチームだけに、冨岡選手が序盤を落ち着いて抑えられるかどうかは重要になります。走者を背負った場面での粘りや、捕手との配球にも注目したいですね。
池田隼人選手|主将を務める守備の中心
池田隼人選手は、木太中出身の内野手です。主将としてチームをまとめながら、遊撃手として内野守備の中心も担っています。
打者の傾向や試合状況に応じて守備位置を細かく調整し、難しい打球にも堅実に対応できるのが強み。派手なプレーだけでなく、アウトにできる打球を確実に処理する安定感が、チーム全体のリズムにつながっています。
打順では先頭を任される機会も多く、出塁して相手投手にプレッシャーをかける役割も担います。守備だけでなく、初回の第1打席や走塁にも注目すると、池田選手の存在感が分かりやすいですよ。
髙田斗稀選手|強肩と勝負強さを備えた捕手
髙田斗稀選手は、大阪の盾津中出身。東大阪BBCヤングで硬式野球を経験し、英明では正捕手として投手陣を支えています。
強肩に加え、試合の流れを読みながら投手を落ち着かせる冷静さが持ち味です。エースの冨岡選手をはじめ、特徴の異なる投手をどのようにリードするかが見どころになります。
打撃では中軸を任されることがあり、捕手として守備の負担を抱えながら得点にも関わる重要な存在です。走者がいる場面での打撃と、相手の盗塁を防ぐ送球の両方をチェックしてみてください。
松原蒼真選手|ミート力と走力で打線を動かす
松原蒼真選手は、龍雲中出身の右投げ左打ちの内野手です。積極的な打撃とミート力があり、一塁手を中心に出場しています。
長打だけを狙うのではなく、状況に応じて打線をつなぎ、出塁後は走力で相手守備を揺さぶれる選手です。中軸に入ったときは、前の打者がつくった好機を得点に結び付ける役割が求められます。
守備では内野手同士の声かけや連係も大切です。投手への声かけや送球の処理など、記録に残りにくい部分にも目を向けると、チームから信頼される理由が見えてきます。
松本一心選手|得点圏で期待される外野手
松本一心選手は、奈良の王寺南義務教育学校畠田学舎出身。中学時代は橿原ボーイズでプレーした外野手です。
走者がいないときは出塁を意識し、得点圏では強く振り切るなど、状況に応じた打撃が持ち味。2025年秋の公式戦では打点を挙げ、勝負強さを示しました。
外野守備では打球判断に加え、相手走者を先の塁へ進ませない返球もポイントです。打撃成績だけでなく、守備や走塁まで含めて見ると、松本選手の貢献度が分かりやすくなります。
英明高校野球部2026の戦力と投打の見どころ
英明高校野球部2026の魅力は、特定の選手だけに頼らず、投手力、守備力、機動力を組み合わせて試合を進められるところです。
2025年秋は香川県大会準優勝から四国大会を制し、明治神宮大会でも4強入り。2026年春のセンバツでは甲子園を経験し、公式SNSでも東北高校との2回戦を6対3で勝利したことが伝えられました。
こうした全国舞台での経験は、接戦や大きな応援の中でも落ち着いてプレーするうえでプラスになりそうです。
左右と投球タイプが異なる投手陣
投手陣の中心は左腕の冨岡琥希選手です。長い回を任せやすいエースですが、夏の連戦を一人だけで投げ抜くのは簡単ではありません。
右投手の松本倫史朗選手は、内野守備にも対応できる選手。春は二塁手として紹介されながら、秋の公式戦では投手として登板した経験もあり、試合展開に合わせた起用ができます。
吉川輝選手は左の横手投げで、冨岡選手とは角度や球筋が異なります。左腕から左腕への継投でも、投球フォームが変わることで打者のタイミングを外しやすくなるでしょう。
藤田笙太郎選手は右のサイドハンドから制球よく投げるタイプです。複数の投手を使い分けられれば、相手打線との相性や試合展開に合わせた継投がしやすくなります。
ただし、投手の登板順や起用法は固定されているわけではありません。当日のコンディションや対戦相手によって変わる点には注意してください。
堅い守備と機動力で1点を積み重ねる
英明の守備では、遊撃の池田隼人選手を中心とした内野陣が重要です。松原蒼真選手、中條晋太郎選手、榎本侑晟選手、前田渉選手らが周囲を固めます。
外野では太田丈士選手、濱野銀次郎選手、松本一心選手、矢野壮馬選手などが登録されています。なかでも矢野選手は俊足を生かした広い守備範囲と盗塁が魅力です。スタメンだけでなく、代走や守備固めとして起用される選手にも注目すると、ベンチワークを楽しめます。
攻撃では、強打だけに頼らず、バントや盗塁、進塁打を絡めて得点機を広げる形が考えられます。太田選手は秋の公式戦で犠打を多く決めており、打線をつなぐ役割を果たしてきました。
一方で、細かな攻撃を重視するチームは、バント失敗や走塁ミスが流れに影響しやすい面もあります。初球から動くのか、送るのか、強攻するのか。監督の判断と選手の実行力が見どころです。
春と夏で英明高校のメンバーが違う理由
英明高校のメンバーを検索すると、同じ2026年でも異なる名前や背番号が掲載されていることがあります。
これは誤情報とは限らず、春のセンバツ、春季大会、夏の香川大会で登録選手や背番号が変わるためです。どの大会の情報なのかを確認せずに比較すると、選手が抜けたように見えてしまいます。
春のセンバツから夏に変更された主なポイント
春のセンバツでは、冨岡琥希選手、髙田斗稀選手、松原蒼真選手、松本倫史朗選手、榎本侑晟選手、池田隼人選手、太田丈士選手、矢野壮馬選手、松本一心選手らが中心メンバーとして紹介されていました。
夏の香川大会では、中條晋太郎選手が背番号4、濱野銀次郎選手が背番号8となり、矢野壮馬選手は背番号20で登録されています。さらに、1年生の惣田晴塁選手や2年生の山下颯介選手が夏のメンバーに入りました。
背番号が変わったからといって、評価が単純に下がったとは限りません。守備位置の変更、投手起用との兼ね合い、相手校との相性、代走や守備固めなど、チーム全体の役割分担を考えて決められます。
夏の大会期間中も、規定に沿って選手変更が行われる場合があります。観戦する大会の直前情報を確認しておくと、「見たかった選手の背番号が違う」という戸惑いを減らせますよ。
公式SNSで確認できるチームの様子
英明高校の公式Instagramと公式Xでは、センバツの試合結果や学校からの応援、大会に向けた取り組みなどが発信されています。
春のセンバツ2回戦で東北高校に6対3で勝利した際も、公式SNSで結果が案内されました。個人のSNS投稿だけで判断するのではなく、試合結果や学校からの告知は公式発信と照らし合わせることが大切です。
公開されている野球関連の投稿では、池田隼人選手、太田丈士選手、松原蒼真選手、髙田斗稀選手、松本一心選手などがスタメンに入る試合が確認できます。ただし、練習試合と公式戦では起用法が異なることがあります。
また、SNSの写真や短い動画だけでは、選手の状態や監督の意図までは分かりません。「スタメンではないから故障している」「背番号が変わったから評価が下がった」といった推測は避けたほうが安心です。
英明高校野球部2026についてよくある質問
最後に、英明高校野球部2026メンバーについて気になりやすい疑問を整理します。
メンバー表は更新時期によって内容が変わるため、「どの大会の登録情報なのか」を意識して確認するのがポイントです。
英明高校野球部2026の監督は誰?
2026年の監督は香川純平監督です。
英明は2005年に野球部が創部され、比較的新しいチームながら、香川県大会や四国大会で実績を重ねてきました。香川純平監督のもとでも、堅い守備と粘り強い攻撃を組み合わせたチームづくりが進められています。
学校名と監督の名字が同じ「香川」であるため混乱しやすいですが、学校が所在するのは香川県高松市です。
2026年の主将は誰?
2026年の主将は池田隼人選手です。
遊撃手として守備の中心を担い、打線でも上位を任されることがあります。守備位置からチーム全体を見渡しやすく、内外野への声かけや投手への働きかけにも注目したい選手です。
エースは誰?
夏の香川大会で背番号1を付けているのは、左腕の冨岡琥希選手です。
春のセンバツでもエースとして登板しており、直球と変化球を組み合わせて試合をつくります。ただし、英明には松本倫史朗選手、吉川輝選手、藤田笙太郎選手も登録されているため、試合によって継投や先発起用が変わる可能性があります。
1年生で登録されている選手はいる?
2026年夏の香川大会では、惣田晴塁選手が1年生で登録されています。
惣田選手は大野原中出身の内野手です。上級生中心のメンバーに入っているため将来も楽しみですが、出場機会や起用法は試合展開によって変わります。
出身中学の情報がサイトによって違うのはなぜ?
主な理由は、出身中学と中学時代の所属クラブが混同されていること、学校名が変更されていること、旧字体と新字体の表記差があることです。
また、春と夏で登録メンバーが変わっている場合もあります。情報を確認するときは、大会名、掲載日、学年、背番号まで照合するのがおすすめです。
香川・英明高校野球部2026メンバーと注目選手のまとめ
英明高校野球部2026の夏の登録メンバーは、3年生を中心とした20人です。香川県内の中学出身者が14人を占め、徳島、大阪、奈良出身の選手も加わっています。
注目選手5人は次のとおりです。
- 左のエースとして試合をつくる冨岡琥希選手
- 主将兼遊撃手としてチームを支える池田隼人選手
- 強肩と勝負強い打撃を備えた髙田斗稀選手
- ミート力と走力で打線を動かす松原蒼真選手
- 得点圏での打撃が期待される松本一心選手
投手陣には投球フォームや球筋の異なる選手がそろい、野手陣も複数の守備位置に対応できます。長打力だけに頼らず、守備、バント、盗塁、進塁打を組み合わせて1点を積み重ねるところが見どころです。
春と夏では登録選手や背番号が異なるため、観戦前には大会名と発表日を確認してください。主力選手だけでなく、代走、守備固め、継投で登場する選手にも注目すると、英明高校のチームとしての強さをより深く楽しめますよ⚾
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